忌中のすごし方
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Q ・・なぜ七日ごとに法要があるのですか? A・・初七日から四十九日までのあいだ、二七日(ふたなのか)、三七(みなのか)、四七 日(よなのか)というように七日ごとに故人を供養します。これは死者が冥土にい くと、七日ごとに閻魔大王を筆頭にした十王によって審判が行われるという考えか らきています。この審判の日に遺族が供養することによって、その善行が故人にも 及びます。ですから故人の魂が、少しでも早く極楽に行けるようにという願いを込 めて七日ごとに法要をおこなうのです。 Q・・四十九日は死亡した日から数えるのですか? Q・・お寺さんへのお布施は、七日ごとにした方がいいのですか? Q・・喪の期間はどれくらいが目安ですか? |
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喪家の生活は、四十九日の忌明けがすめば、普通の生活に戻ります。一般に肉親の場合、 服務期間は一年と考えられていますが、あくまで各家、各自の故人を思う気持ちに従え ばいいことです。 Q・・喪中での年賀状、贈り物お祝いごとなどはどうすればいいのですか? Q・・四十九日までのおつとめはどのようにするのですか? |
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