遺族の答礼の言葉は簡素に、そして落ち着いた姿勢で行いましょう

  ご丁寧なお言葉、誠にありがとうございます。

  心のこもったお弔い、父も(故人)も喜んでいることと存じます。

  覚悟はしておりましたが、やはり直面してみますと、残念でなりません。

  母(故人)の午前中は一方(ひとかた)ならぬお世話になりまして、ありがとうございました。

  家族で手当は尽くしましたが、なにぶん病気がかなり進行しておりましたので、こんな結果になってしまいました。

  いろいろ手を尽くしましたが、残念な結果になってしまいました。可哀そうですが仕方がありません。

  ご遠路のところ、わざわざお越し頂き、誠に有難うございます。

  お寒い中、お運びいただきましてありがとうございます。なにぶん急のことでまだ信じられません。これも運命だと思っております。

(転載禁止)